穂高健一の世界
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2008年 【秋】

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タ イ ト ル  [月/日] 写 真 ニ ュ ー ス
沢村まみさんの
『君は一人じゃない』
=第1位受賞、
仏教音楽祭で  [11/30]
歌手の沢村まみさん。『君は一人じゃない』が、
第14回仏教音楽祭の第1位に輝いた。
東京・五反田「ゆうぽうとホール」で。
(撮影:穂高健一、27日)『君は一人じゃない』の作詞は
片岡まどかさん(左)、作曲は中島安敏さん(右)
(撮影:穂高健一、27日)沢村まみさんとボーカル・グループが
ともに手話で熱唱する。(撮影:穂高健一、27日)授賞式の壇上で、司会進行の好本恵さんから、
第一位のメンバーはインタビューを求められる。
(撮影:穂高健一、27日)審査委員長は小林亜星さん(作詞・作曲家)で、
「こんな歌が世にあっても良いと思いました。
審査員の全員が1位で押しました」と賞賛した。
(撮影:穂高健一、27日)
紅葉、富士山、温泉、
満喫の日帰り
=国定公園・西丹沢(下)
           [11/26]
西丹沢の中川温泉は、山間の静かな場所だ。
神奈川県・山北町で。(撮影:穂高健一、22日)町立中川温泉『ぶなの湯』は大人2時間700円、
1時間増すと100円の追加だ。(一日券は1000円)。
(撮影:穂高健一、22日)檜洞丸の展望台からの帰路には、
新品の鎖が短時間で取り付けられていた。
(撮影:穂高健一、22日)バスの時間に合わせて、登山者たちが西丹沢に
下ってきた。建物は『西丹沢自然教室』。
(撮影:穂高健一、22日)丹沢の山々が幾重にも重なり、奥行きをつくる。
それだけに、丹沢には沢が多い。
(撮影:穂高健一、22日)
紅葉、富士山、温泉、
満喫の日帰り
=国定公園・西丹沢(中)
           [11/25]
檜洞丸(神奈川県)の中腹の展望台から、
秀麗な富士山が正面に見えた。
(撮影:穂高健一、22日)白石沢の左岸は、ススキと紅葉の
コントラストの光景だ。
(撮影:穂高健一、22日)檜洞丸の展望台を目指す。紅葉を見ながら、
落ち葉をカサカサ踏みしめる、快い登山道だ。
(撮影:穂高健一、22日)2つの沢が合流したゴーラ沢出合。
ここには橋がない。紅葉はここまでだった。
(撮影:穂高健一、22日)裸木の枝が青空を網目にする。
(撮影:穂高健一、22日)
紅葉、富士山、温泉、
満喫の日帰り
=国定公園・西丹沢(上)
           [11/24]
国定公園・西丹沢の紅葉はいまが盛りだ
(撮影:穂高健一、22日、神奈川県山北町で)西丹沢自然教室は30年間西丹沢の自然と動物を
紹介してきた(撮影:穂高健一、22日)小田急線新松田駅の駅舎から見た
雪を被った富士山(撮影:穂高健一、22日)西丹沢自然教室の内部は自由に見学ができる。
丹沢関連書物、子どもたちの絵手紙も展示されている
(撮影:穂高健一、22日)西丹沢自然教室の職員の倉持武彦さんは
登山者の相談に乗る(撮影:穂高健一、22日)
メール社会だからこそ、
3分間スピーチで会話力を
磨こう(下)    [11/21]
サラリーマンが勤め帰りに立ち寄り、
「3分間スピーチ」で、対話の力、
コミュニケーション力を磨いている。
東京・港区芝公園福祉会館で。
(撮影:穂高健一、14日)
メール社会だからこそ、
3分間スピーチで会話力を
磨こう(中)    [11/20]
「真夜中の漆黒のかなたには、白っぽい三角錐の
山の稜線がみえた」とボードに書くと、
聞き手の注意力がひきつけられる。
東京・港区芝公園福祉会館で。
(撮影:穂高健一、14日)
メール社会だからこそ、
3分間スピーチで会話力を
磨こう(上)    [11/18]
スピーチ・サークルの新話会は、
毎金曜の夜6時30分から、「3分間スピーチ」を
おこなっている。東京・港区芝公園福祉会館で。
(撮影:穂高健一、14日)都内の福祉会館の刺繍(ししょう)展の出品作品は、
ティッシュペーパーで作った松茸だった。
匂いもそっくり。3分間スピーチで紹介された。
(撮影:穂高健一、14日)。
火災の死者の9割が
住宅火災、生命を守る
器具は取付けましたか?
           [11/16]
東京・池袋消防署が主催する『防災のつどい』。
署長は挨拶で「家族の安全を守るために、
住警器を」と訴える。
来賓は「火災予防は地域ぐるみで」と述べた。
(撮影:穂高健一、13日)
これから大人が
狙われるぞ。
ノロウイルスは
強烈だぞ     [11/14]
豊島区池袋保健所は、毎年、
『生がき提供者』の講習会を開催している。
管内の食品取扱者が参加した。
(撮影:穂高健一、12日、東京で)
住民のエゴか? 
伐るか、残すか、
どちらを味方する?(下)
           [11/13]
『この「樹木」は車両や歩行者の通行時に
支障になる怖れがある』とはとても考えられない。
(撮影:穂高健一、11日、東京・葛飾)護岸道路には、車はいっさい入れない構造だ。
(撮影:穂高健一、11日、東京・葛飾)かつては桜堤で、有名な中川だった。
護岸の花壇には花が咲く。
区役所が植えて育てていると、
考えている住民も多い。
(撮影:穂高健一、11日、東京・葛飾)
住民のエゴか? 伐るか、
残すか、東京下町・
中川沿いの植栽(上)
           [11/12]
これらの「樹木」が歩行者の通行の支障に
なっているのだろうか?
(撮影:穂高健一、11日、東京・葛飾)この「樹木」は車両や歩行者の通行時に
支障になる怖れがあるため来月中旬に「伐採」を
行います(公園管理事務所)という短冊。
(撮影:穂高健一、11日、東京・葛飾)下町は密集地帯。
護岸堤防のサツキ花壇の切れ間で、
私的な花を植えて、育てている。
(撮影:穂高健一、11日、東京・葛飾)東京・葛飾区の中央部に、一級河川の「中川」の
奥戸・立石地区の護岸はジョギング・ロードだ。
車と区分けされている。
(撮影:穂高健一、11日、東京・葛飾)護岸にはサッキとつつじ花壇のみだから、
対岸から見ると、味気ないコンクリートの堤だ。
(撮影:穂高健一、11日、東京・葛飾)
3分間スピーチのコツを
見つけたぞ。
話術を磨けば、
人生の益になる(下)
           [11/12]
桑原妙子講師は、デーサービスで、
お年寄りに行う、切り絵作りを
参加者(他の講師)に体験してもらった。
小道具はスピーチの効果を高める。
(撮影:穂高健一、4日、東京・新宿区)
3分間スピーチのコツを
見つけたぞ。
話術を磨けば、
人生の益になる(中)
           [11/11]
中川久男さんは旅客機の元パイロットだ。
操縦の話は興味を引くだけに、人気講師。
入院体験の「3分間スピーチ」で、
話の幅を広げ、話術を磨く。
(撮影:穂高健一、4日、東京・新宿区)
3分間スピーチのコツを
見つけたぞ。
話術を磨けば、
人生の益になる(上)
           [11/10]
シニア大樂の講師紹介センターは月に一度、
『講師のための話し方講習会』を開催。
「3分間スピーチ」で、外尾幸恵講師たちは
話術を磨く。
(撮影:穂高健一、4日、東京・新宿区)
天国からのプレゼント、
「澤村美司子音楽賞」の
授賞式       [11/08]
第1回『澤村美司子音楽賞』の大賞は西村協さん。
授賞式は、東京・渋谷区の「古賀政男音楽博物館
・けやきホール」。(撮影:穂高健一、11月5日)舞台の大型スクリーンには、故澤村美司子さんの
思い出の写真がポップスの歌とも映し出される。
故・坂本九さんとともに。
(撮影:穂高健一、11月5日)『澤村美司子音楽賞』の受賞者。
左から奨励賞の「にし孝二」さん、
歌唱賞の小美濃真弓さん、大賞の西村協さん。
(撮影:穂高健一、11月5日)沢村まみさんはJPSA代表で、
「姉の遺志を大事にして、後輩を育てていきます」
と語った。(撮影:穂高健一、11月5日)司会の新折人さんは、「澤村美司子賞は天国からの
プレゼントです。受賞者はこれを励みに、
今後の活動に役立てて欲しい」と述べた。
(撮影:穂高健一、11月5日)
サラリーマンよ、怒れ。
「麻薬政治」ともいえる、
悪政は許すな   [11/05]
 
食の神話は崩れた? 
都市農家よ、農産高校よ、
がんばれ(下)
           [11/04]
第24回『葛飾区産業フェア、農業・伝統産業展』
の会場。開催中の3日間は大勢の人で賑わった。
(撮影:穂高健一、26日、東京・葛飾)
食の神話は崩れた? 
都市農家よ、農産高校よ、
がんばれ(中)
           [11/03]
東京都立農産高校の生徒たちが、
ジャムや植木鉢の販売をする。
買う人から生徒に熱いエールがあった。
(撮影:穂高健一、26日、東京・葛飾)
食の神話は崩れた? 
都市農家よ、農産高校よ、
がんばれ(上)
           [11/01]
第24回『葛飾区産業フェア、農業・伝統産業展』
で、農業従事者が自から耕作した野菜を売る。
(撮影:穂高健一、10月26日、東京・葛飾)
港の見える丘公園は、
秋のバラが満開
=神奈川・横浜  [10/31]
秋のバラとベイブリッジなど、
いろいろな写真撮影が試みられる。
(撮影:穂高健一、29日)横浜観光は、周遊するバス『あかいくつ』を
利用すると良い。発着所は噴水広場から。
(撮影:穂高健一、29日)港の見える丘公園」は、優雅な客船が
入出港する横浜港を眺望できる、最高の場所だ。
(撮影:穂高健一、29日)ローズガーデンは91(平成3)年5月に開園。
入園すると、イギリス館が目立つ。
横浜市は、市の花として「バラ」を制定している。
(撮影:穂高健一、29日)「港の見える丘公園」のローズガーデンでは、
秋のバラがいま一番の見ごろ。
神奈川県・横浜市で。(撮影:穂高健一、29日)
神楽坂で、粋な小唄と
三味線の妙技を体験
=東京(下)    [10/28]
徳花師匠が笑顔とユーモアで、小唄独特の節回し、
声の強弱などを丁寧に、わかりやすく
「耳で聞かせて、やらせる」という練習法だ。
(撮影:穂高健一、24日、東京・神楽坂)東京・神楽坂の花柳界で最も人気がある
「ぼたん」さんの長唄、日本舞踊は芸者の
「あき与」さんだ。(撮影:穂高健一、24日)踊る神楽坂芸者「あき与」さんの横顔も、日本髪も、
伸びた背筋も、指先までも、すべてが絵になる。
(撮影:穂高健一、24日)参加者たちは、神楽坂・花柳界の大物指導者
・徳花師匠から、小唄と三味線が習えた。
(撮影:穂高健一、24日)生まれてはじめて三味線を触った人も、
熱心に質問する。(撮影:穂高健一、24日)
神楽坂で、粋な小唄と
三味線の妙技を体験
=東京(上)    [10/27]
東京・神楽坂芸者「あき与」さんが、
美麗な日本舞踊を披露。ふだん見られない、
花柳界の姿が、『神楽坂まち飛びフェスタ2008』で、
みられた。(撮影:穂高健一、24日)『第4回 徳花師匠の小唄教室』
(皆様と粋な小唄をたのしみましょう)の主催者の、
春日とよ徳花師匠(左手)が艶やかな声で、
小唄を聞かせる。(撮影:穂高健一、24日)徳花師匠の弟子たちも、舞台で披露する。
(撮影:穂高健一、24日)大雨の日だったが、見逃せないイベントとして、
会場には男女50人ほど集まっていた。
(撮影:穂高健一、24日)
紅葉・プラスαで楽しめる、
榛名湖=群馬県(下)
           [10/21]
群馬県・榛名富士の山頂は絶景だ。
榛名ロープウェイはゴンドラ2両編成で、
日本初の15人乗り。
(撮影:穂高健一、15日)榛名富士の山頂は、すでに紅葉の盛りだ。
北関東が一望できる。
(撮影:穂高健一、15日)ロープウェイ山頂駅。そこはもう展望台である。
20代の女性が、「きれいな景色」と嬉々としていた。
(撮影:穂高健一、15日)紅葉狩りのあと、温泉でのんびり。
湖畔には天然の「かけながし」の
ぜいたくな湯がある。公営で安い。
(撮影:穂高健一、15日)湖畔のボート屋は9軒。
手漕ぎボートは、子どもの年齢に応じた、
キャラクターの舟が選べる。
(撮影:穂高健一、15日)
紅葉・プラスαで楽しめる、
榛名湖=群馬県(上)
           [10/20]
群馬県・榛名湖は家族連れ、友だちどうし、
独りでも、紅葉のみならずプラスαで
楽しめるスポットだ。
(撮影:穂高健一、15日)榛名湖の湖畔は、幼い子にも楽しさが提供される。
(撮影:穂高健一、15日)わかさぎ釣りは榛名湖の名物だ。
乗用車できて、湖畔から釣竿を仕向ける人も多い。
(撮影:穂高健一、15日)榛名湖の湖畔はカエデが多い。
榛名富士はカラマツ林で黄葉に染まってくる。
(撮影:穂高健一、15日)湖上で、釣ボートに1日乗る。
都会の喧騒な生活を忘れさせてくれる。
(撮影:穂高健一、15日)
紅葉情報。文人たちが
愛した、温泉街
=群馬県・伊香保(下)
           [10/20]
室町時代からの湯治場だった「湯元」の河鹿橋は、
10月21日からライトアップされる。
群馬県・伊香保で。(撮影:穂高健一、15日)伊香保の「湯元」には、公営の露天風呂がある。
大人450円、小人は200円(撮影:穂高健一、15日)露天風呂のそばには「伊香保温泉飲泉所」があり、
東屋のベンチがある。(撮影:穂高健一、15日)伊香保には、万葉の歌碑が街の随所にある。
『万葉集』には「伊香保」を詠んだ歌が9首ある。
(撮影:穂高健一、15日)寺田寅彦は「伊香保」のなかで、
『(温泉が)惜氣もなく道端の小溝に
溢れ流れ下って溪流に注いでいる』と記す。
(撮影:穂高健一、15日)
東京下町探訪、
技を売る職人衆
=かつしかの伝統芸(下)
           [10/19]
東京下町・葛飾の職人たちは、江戸時代からの
伝統を受け継ぐ。『葛飾区伝統産業館』には、
職人魂が集約されている。
(撮影:穂高健一、13日)左から、事務局長の山中定男さん、
当番の山川金作さん(江戸鼈甲の職人)、
萩原末次郎さん(竹工芸の職人)の3人。
(撮影:穂高健一、13日)
紅葉情報。文人たちが
愛した、温泉街
=群馬県・伊香保(上)
           [10/19]
群馬県・伊香保温泉の360段の石段の中腹には、
与謝野晶子の詩集「石段の街」が彫られている。
(撮影:穂高健一、14日)360段の石段を登りながら振り返ると、赤城山、
日光連山、谷川連峰の山々が望める。
(撮影:穂高健一、15日)徳富蘆花記念文学館には、蘆花が終焉となった
別荘が敷地内に移築されている。
(撮影:穂高健一、14日)文学の温泉街・伊香保だけに、
投句箱が設置されている。
(撮影:穂高健一、14日)文人墨客たちが泊まった宿が数多くある。
(撮影:穂高健一、15日)
東京下町探訪、
技を売る職人衆
=かつしかの伝統芸(上)
           [10/18]
東京・葛飾区内の職人たちの工芸品を
一堂に集めて販売する、『葛飾区伝統産業館』。
芸術品的な品が安価で買える。
(撮影:穂高健一、13日)『葛飾区伝統産業館』は、下町人気の
スポットになっている。団体で立ち寄り、
記念写真を撮る。(撮影:穂高健一、13日)神輿を組む職人・鵜沼さんが買ったのは、
鹿の角を素材にし、竹細工に見せかけた、
小さな彫刻品だった。(撮影:穂高健一、13日)
緊急提案! ポイントカード
で食品被害回避を! 
第2、第3の食品被害者に
ならぬために   [10/17]
長期保存のきく商品はポイントカードで
買っておけば、ある日、突然、
不良品の連絡が来るかもしれない。
東京都内で。(撮影:穂高健一、16日)
東京下町探訪、
秋の情感を求めて名園に
=向島百花園  [10/15]
向島百花園は文人趣味の可憐な一輪、
一輪をしずかに楽しめる、草花鑑賞の庭園だ。
東京・墨田区で。(撮影:穂高健一、13日)園内の小道には、多種の秋の草花が咲く。
ススキが盛りだ。(撮影:穂高健一、13日)満開の「ほととぎす」の花は蜜がたっぷりなのか。
ミツバチが忙しなく飛んで、蜜を吸っていた。
(撮影:穂高健一、13日)風流な茶亭『さわら』は、飲み物や、
手作りの土産品なども売られている。向島百花園の最寄り駅・京成曳舟駅。
電車はまだ路面を通る。
これも、下町の情感の一つ。
(撮影:穂高健一、13日)
「100円」で「100万円」が
儲けられる方法?
=掘出し物伝説(下)
           [10/13]
「一冊が147万円となれば、かならず4冊目、
5冊目が出てきます」と語る出久根達郎さん。
東京・千代田区の東京會舘で。
(撮影:穂高健一、9月16日)
「100円」で「100万円」が
儲けられる方法?
=掘り出し物伝説(上)
           [10/12]
「古本屋業界には掘出し物伝説がある。
それが徒弟制度で語り継がれてきた」と
出久根達郎さんは語る。
東京・千代田区の東京會舘で。
(撮影:穂高健一、9月16日)
北アルプスの
紅葉が最盛期になったぞ。
さあ、出かけよう
=長野県(下)  [10/11]
横尾から上高地への自然探勝路にはカラマツ林、
白樺、モミ、岳樺、コメツガ、桂が織り交ざる。
ほんのり色づきはじめている。
(撮影:穂高健一、7日)槍ヶ岳は屹立する鋭峰。
北アルプスの中でも、とくに愛されている山だ。
4シーズンいつも良いアングルになる。
(撮影:穂高健一、7日)紅葉が、白い川床と、中州の木々と、
前穂高岳に色合いを染める。
長野県・上高地の梓川で。
(撮影:穂高健一、7日)河童橋は観光客が穂高連峰の絶景を
楽しめるスポット。
回りの河岸の白樺が燃え始めてきた。
(撮影:穂高健一、7日)上高地バスターミナルには、
余裕を持って下山しよう。
(撮影:穂高健一、7日)
北アルプスの
紅葉が最盛期になったぞ。
さあ、出かけよう
=長野県(中)  [10/10]
蝶ケ岳から稜線に分かれて、横尾に下る道に入ると、
そこは紅葉の盛りだった。遠景は穂高連峰。
(撮影:穂高健一、7日)曇天だが、上高地の渓谷には雲海がなく、
視界は良好。登山パーティーは穂高連峰を背景に、
朝の体操をはじめる。(撮影:穂高健一、7日)朝六時前に、雲海のかなたから昇る、
ご来光は絶景だ。右手遠くの山は八ヶ岳。
(撮影:穂高健一、7日)横尾は、登山基地。槍ヶ岳、穂高岳、
蝶ヶ岳への分岐点で、登山者が多い。
桂が紅葉の盛り。(撮影:穂高健一、7日)横尾大橋は頑丈なつり橋だ。
かつては増水で幾度も流される、粗末な橋だった。
涸沢に閉じ込められていた。 
(撮影:穂高健一、7日)
北アルプスの
紅葉が最盛期になったぞ。
さあ、出かけよう
=長野県(上)  [10/09]
井上靖著「氷壁」で、有名となった、
前穂高の屏風岩は紅葉の盛りだ。
長野県・上高地で。(撮影:穂高健一、7日)気圧の谷の通過で、
北アルプスの穂高連峰は雲で隠れる。
(撮影:穂高健一、6日)雨の日は、上高地から1時間の明神館まえは、
ヤッケを着込んだ登山者だけだ。
(撮影:穂高健一、6日)森林限界がちょうど稜線だ。
ここから先で、蝶ヶ岳ヒュッテが見えるし、
視界が抜群の全方位となる。
(撮影:穂高健一、6日)蝶ヶ岳の稜線にある、円形の展望指示板は
穂高連峰を教える。だが、厚い雲に覆われていた。
(撮影:穂高健一、6日)...
秋は海釣りのシーズン、
漁港が狙い目だ
=神奈川・小田原[10/04]
秋は水温が下がるから、釣りシーズン。
漁港の海は魚種も豊富で、小魚から大物まで群れて
回遊する。小田原漁港(神奈川)の岸壁で。
(撮影:穂高健一、2日)「小田原さかなセンター」は新鮮な鮮魚店、
海鮮丼や握り寿司の定食屋が軒を並べる。
(撮影:穂高健一、2日)小田原漁港の漁船は、定置網で、
港から1キロ以内に魚場がある。
(撮影:穂高健一、2日)釣船『大森丸』では、台風一過の海で、
「イナダ)がよく釣れた。乗船客は3人だったが、
1人が35匹から50匹だった。
(撮影:穂高健一、2日)漁港内には、小魚が回遊しているので、
大きな魚網ですくう人もいる。
(撮影:穂高健一、2日)
地球は悲鳴をあげている。
緑のない都市は
死んでいます
=東京都(下)  [09/21]
「みどりのiプラザ」の企画展ではパネルで、
東京港の港湾造成地に広大な緑の森を作る、
大型プロジェクトが紹介されている。
(撮影:穂高健一、9月5日、東京)『みどりのiプラザ』の『情報コーナー』は
ボランティアたちの情報交換の場だ。
(撮影:穂高健一、9月5日)『本当に緑を増やさなければ、
日本は人間の住めない国になります』と書き出す。
そのメッセージは胸に突き刺さる。
(撮影:穂高健一、9月5日)狭いベランダでも、花が咲かせられる。
東京・葛飾で。
(撮影:穂高健一、7月10日、東京)公園の緑と水は、都会の憩いの場だ。
東京・日比谷公園で。
(撮影:穂高健一、9月5日、東京)
地球は悲鳴をあげている。
緑のない都市は
死んでいます
=東京都(中)  [09/20]
東京・日比谷公園は、1903年に開園した、
わが国初の洋式公園だ。
(撮影:穂高健一、9月5日、東京)映像(Time Travel 東京の公園と緑の歩み)
による秘蔵の写真、図面が解説付きで見られる。
(撮影:穂高健一、9月5日、東京)1873(明治6)年、公園制度ができた。
東京では5か所で、その一つは
上野公園(寛永寺)だった。
(撮影:穂高健一、2月7日、東京)皇室の離宮が下賜された浜離宮恩賜(おんし)公園。
(撮影:穂高健一、07年10月5日、東京)。ビルはヒートアイランド現象の根源の一つ。
緑といかに調和させるか。それが大きな課題だ。
東京・日比谷公園で。
(撮影:穂高健一、9月5日、東京)
地球は悲鳴をあげている。
緑のない都市は
死んでいます
=東京都(上)  [09/19]
『緑と水の市民カレッジ』の3階には、
今年4月12日に「みどりのiプラザ」が新たに
開設された。(撮影:穂高健一、5日、東京)『緑と水の市民カレッジ』は、
東京・日比谷公園内にある。
日比谷公会堂の真横のビル。
(撮影:穂高健一、5日)ギャラリーでは第2回企画展
「東京の新しい緑の創出」が10月2日まで
開催されている。入場料は無料。
(撮影:穂高健一、5日)「東京の緑のメッセージ」には、
見学者の感想や思いが書かれている。
(撮影:穂高健一、5日)石原都知事は、『水と緑の回廊で包まれた、
美しい東京』を第一の施策に掲げ、
『10年後の東京』を打ち出している。
(撮影:穂高健一、5日)
風光明媚な山を求めて、
六甲山へ。最上の風景を
楽しむ。(下)
           [09/17]
遠くは吉野の大峰山。大阪と神戸の市街地、
青い海。パノラマは超一級品だ。
六甲山(神戸市・兵庫県)風吹岩で。
(撮影:穂高健一、8日)ロッククライミングの発祥の地。
岩場は阪神大地震で崩落し、最近は誰も
練習していないという。六甲山(神戸市)で、
(撮影:穂高健一、8日)ピラーロックは見応えのある奇岩。
メイン・ルートから6分、7分を要する。
六甲山(神戸市)で。(撮影:穂高健一、8日)きれいで静寂な横池。この近くには、
美味しい湧き水があるらしい。
六甲山で。六甲山(神戸市)で。
(撮影:穂高健一、8日)岩場には、鎖やはしごが付けられているから、
安全度は高い。六甲山(神戸市)で。
(撮影:穂高健一、8日)
風光明媚な山を求めて、
六甲山へ。最上の風景を
楽しむ。(中)
           [09/16]
落差が約10メートルの『高座の滝』は、
鎌倉時代から修験者たちの道場で、
いまも護摩堂がある。(撮影:穂高健一、8日)芦屋川に沿った整備された道。
「川遊びで、魚を獲る」網を持った、
小学生の集団とすれ違った。
(撮影:穂高健一、8日、兵庫県・神戸市)登山道が、超高級住宅地の上芦屋町を
通り抜けていく。(撮影:穂高健一、8日)駅のコンビにでは弁当は売っていない。
ロックガーデン入口の茶屋なら軽い食事ができる。
(撮影:穂高健一、8日)...
風光明媚な山を求めて、
六甲山へ。最上の風景を
楽しむ。(上)
           [09/15]
風吹岩(標高447メートル)の景色は、
六甲山の中でも特に人気だという。
(撮影:穂高健一、8日、兵庫県・神戸市)登山口は阪急電鉄の芦屋川駅だ。
『学生専用出口』の改札があった。
制服が定期代わりか。
(撮影:穂高健一、8日)芦屋川駅前の花時計は、
長針と短針が盗まれたという。
(撮影:穂高健一、8日)全国の津々浦々に、標高が低くても、
名山が数多くある。
登山は交通費だけで、楽しめる。
(撮影:穂高健一、8日、東京・羽田)芦屋ロックガーデン・金鳥山コースは、
家族でも楽しめる山だ。
六甲山(神戸市・兵庫県)で。
(撮影:穂高健一、8日)
一合目から夜行登山で
富士山頂に。
1日に2度も登ったぞ!
=東京・練馬
           [09/14]
東京・江古田の浅間神社にある「富士塚」は
高さが8メートル、直径が30メートル。
山頂まで、溶岩で覆われている。
(撮影:穂高健一、13日)駅からゼロ分の浅間神社(せんげん じんじゃ)は
例大祭で賑わう。(撮影:穂高健一、13日)実際の富士山はご来光を目指して、多くが夜登る。
その雰囲気が漂う、夜の富士塚。
(撮影:穂高健一、13日)子どもたちも、はしゃいで、山頂を目指す。
(撮影:穂高健一、13日)小さな角柱の道標が、一合目から九合目まで
標されている。(撮影:穂高健一、13日)
「モウー」驚いたな、
73頭の乳牛が大都会の
ど真ん中に出現=東京
           [09/06]
大都会の丸の内を闊歩(かっぽ)するよう見える、
乳牛のオブジェ。東京・大手町、丸の内、
有楽町に73頭いる。(撮影:穂高健一、5日)東京・日比谷公園の入口にいる乳牛のオブジェ。
「警察官の帽子を被っている」と
交番のお巡りさんが教えてくれた。
(撮影:穂高健一、5日)...JR有楽町駅をじっと見つめる、
妙に艶めかしい乳牛だ。
(撮影:穂高健一、5日)乳牛の足元には、製作者の明記された、
金属プレートがある。著名なアーティスト、
タレントもいる。(撮影:穂高健一、5日)
必見! 
美しく神秘に満ちた
山岳写真。受賞作品が
ずらり=東京(下)[09/05]
環境大臣賞は町田満さん(埼玉県)で、題名は
「ときめきの夜明け」。4月の尾瀬ヶ原で。
燧岳の肩から登った太陽が実に眩しい。
東京・池袋で。(撮影:穂高健一、3日)今年のタイトルは『未来に残そう美しい山河』
である。東京・池袋で。(撮影:穂高健一、3日)特別作品は、雲取山荘の主人
・新井信太郎さん(73)の三枚の組み写真。
動物が愛らしい。東京・池袋で。
(撮影:穂高健一、3日)山帰りの人も、来場していた。
(撮影:穂高健一、3日)1947(昭和22)年から、
年一回ずつ開催されている。
(撮影:穂高健一、3日)
必見! 
美しく神秘に満ちた
山岳写真。受賞作品が
ずらり=東京(上)[09/04]
全日本山岳協会賞、大臣賞、
協賛フイルムメーカー、新聞社、山岳雑誌など、
数多くの受賞作がならぶ。東京・池袋で。
(撮影:穂高健一、3日)全国でも最大級の『2008全日本山岳写真展』が
東京・池袋の東京芸術劇場・5階展示ギャラリーで
開催中だ。(撮影:穂高健一、3日)全日本山岳協会賞「会員の部」の受賞作品は、
白岩吉明さん(東京都)の「残照」。
場所はネパール・トクラ、10月。
(撮影:穂高健一、3日)一枚の山岳写真に、じっと見入っている人が多い。
(撮影:穂高健一、3日)展示は会員の部、一般公募の部、特別招待、
「小、中、高校生」の部の4つに区分。
約400点の作品。(撮影:穂高健一、3日)
必見! 
青いミイラマスクが日本で、
最後の公開中(下)
           [09/03]
『吉村作治の早大エジプト発掘40年展』は、
東京会場が最終。
アメンヘテプ3世墓での絵画修復・保存作業。
(写真:主催者からの承諾済み)
必見! 
青いミイラマスクが日本で、
最後の公開中(中)
           [09/02]
『吉村作治の早大エジプト発掘40年展』の、
ファイアンス製胸飾り
(写真:主催者からの承諾済み)
必見! 
青いミイラマスクが日本で、
最後の公開中(上)
           [09/01]
『吉村作治の早大エジプト発掘40年展』の
最大の目玉は、青いミイラマスク
(写真:主催者からの承諾済み)
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