穂高健一の世界
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2011年 【冬】

12月~2月
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タ イ ト ル  [月/日] 写 真 ニ ュ ー ス
浅草歴史・文学散策(5)
= 江戸歌舞伎のゆかりの地
           [02/09]
劇聖と謳われた「九代目市川團十郎」だけに、
舞台姿には見るからに圧倒される。
(撮影:穂高健一、1月13日、東京・浅草)
浅草歴史・文学散策(4)
=浅草寺¬・新奥山
           [02/09]
浅草『新奥山』には、20数個の塚・碑がある。
かつては国民的な喜劇人、役者、無声映画の
弁士たちの活躍を記録し、残している。
(撮影=穂高健一、1月10日、浅草寺・新奥山)
浅草歴史・文学散策(3)
=浅草・弁天山
           [02/09]
宝蔵門の東方・弁天山は、これが「山なの?」と
首を傾げたくなる。だが、文学碑の宝庫である。
(撮影=穂高健一、1月10日、東京・浅草)
浅草歴史・文学散策(2)
=浅草寺
           [02/05]
入母屋造の二重門の宝蔵門には、巨大なわらじが
つり下げられている。東京スカイツリーと妙に
調和している。(撮影=穂高健一、1月10日、
東京・浅草寺)ニハ、である。
浅草歴史・文学散策(1)
=浅草・雷門
           [01/30]
浅草・雷門から参道に入ると、露天商が黙々と
実演販売していた。まさに庶民の街である。
(撮影=穂高健一、1月10日、東京・雷門)
見えない世界の
みつめ方(3)=東京
           [01/06]
1820年まで、南極大陸は発見されなかった。
地図上の扱いは歪なものだった。現代では、
海洋資源の利権、南極のオゾンホールなどの
環境問題などから、南極からみた
新たな世界地図が必要になった。
(撮影:穂高健一、12月12日、東京都美術館)
見えない世界の
みつめ方(2)=東京
           [01/06]
肉眼ですら見えなかった、小さな星を拡大する
望遠鏡の発見が天動説から地動説へ、
さらに地球公転の証拠の発見へとつづいた。
宗教観すら変えてしまった。
(撮影:穂高健一、12月12日、東京都写真美術館)
見えない世界の
みつめ方(1)=東京
           [01/06]
人間は見えない世界を見ようとする。
レナート・ニルソンが1965年ごろに撮影に
成功した、胎児は3か月目で、長さ8センチ、
重さ25グラムだという。
(撮影:穂高健一、12月12日、東京都写真美術館)
薬師寺・東寺の解体作業が
進む。写真撮影は今のうち
=奈良        [12/16]
薬師寺の東塔・国宝の美しい全景写真が撮れるのは、
12月26日までである。この機会を逃すと、7年後に
なる。(撮影:穂高健一、12月14日、奈良市)
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